交流遠足
２月１８日（火） ＩＵ学級の生徒が「平成こども塾」へ特別支援学級の交流遠足に出かけました。
交流遠足は中学校区の小中学校（長久手中、長久手小、東小）特別支援学級に在籍する児童生徒の交流を目的に毎年行われています。
今回は、焼き芋づくりとモルックを行いました。はじめに焼き芋の準備を行いました。各自で、サツマイモを水を含ませた新聞紙で包んだ上からアルミホイルで包みました。こども塾の方が火の管理をしながら焼いてくださりました。芋が焼き上がるまでの時間を利用して、モルックを行いました。
学校対抗で優勝し、中学生の面目を保ちました。その後、お弁当の時間に焼き上がった芋も食べました。とても上手に焼き上がっており、私も美味しくいただきました。上手に焼き上がるコツとして「濡れた新聞紙を巻く」ことを教えていただきました。
中学生が小学生に優しくお世話する姿が見られ、小学校の先生方から「小学校時代と比べ、立派に成長した姿を見ることができ、嬉しかった」という声もいただきました。