愛日駅伝大会
10月19日(土) スポーレ春日井(朝宮公園陸上競技場)で愛日地区の駅伝大会が行われました。以前は愛知池やモリコロパーク、森林公園で行われていましたが、スポーレ春日井の完成に伴い会場が移行されました。
昨年までは、タスキをつなぐのではなく、トラックを周回したタイムの合計で順位を決定する箱根駅伝の予選会方式で行われていました。今年は、朝宮公園のご協力もあり、陸上競技場と公園内を走るコースが設定され、タスキをつなぐ方式で行われました。順位の入れ替わりも一目でわかり、駅伝の醍醐味を味わうことができました。
本校からは男子チームが出場しました。男子は1人2.9㎞、6区間でタスキをつなぎます。3年生は夏で部活動を引退しましたが、その後も駅伝を走ることを目標に自主的な走り込み行い、大会に臨みました。
レースの途中で雨が降り出すコンディションの中でしたが、終始、入賞ラインの8位以内でタスキをつなぎ、見事7位でゴールしました。走り終わった選手の表情は清々しいものがありました。選手の皆さん、お疲れさまでした!