支所大会１日目
６月２９日(土) 陸上競技（愛日大会）、ソフトテニス団体戦、卓球団体戦、バレーボール予選ラウンドが行われました。
ソフトテニスは１回戦で東郷中と対戦しました。団体戦は各校３ペアが対戦して２勝した方が勝ち上がります。幸先良く第１試合に勝利しましたが、第２試合、第３試合は負けてしまい、敗退が決定しました。
卓球はシングルス４試合とダブルス１試合で勝敗を決めます。３校による予選リーグを行い、上位２校（ベスト８）が決勝トーナメントに進出します。
男子は１試合目で東郷中、２試合目で豊明中に連敗を喫し、予選リーグ敗退となりました。女子は１試合目で東郷中に勝利し、２試合目の長久手北中戦は、勝った方が１位通過となる試合です。接戦の末、２勝３敗で負けて予選リーグを２位通過しました。決勝トーナメント１回戦は別のリーグ１位の春木中と対戦しました。この試合も接戦となり、２勝３敗で惜敗しました。
バレーボールの予選ラウンドは男女で試合形式が違います。女子は３チームリーグで上位２チームが翌日の決勝トーナメントに進みます。男子は４チームによるトーナメントを行い上位３チームが翌日の決勝トーナメントに進みます。
女子は１試合目にシード校の春木中にセットカウント０－２で負けました。２試合目は栄中と勝った方が２位で予選通過が決まる試合でした。第１セットを先取されるも第２セットを取り返してファイナルセットに持ち込みましたが惜敗で決勝トーナメント進出はなりませんでした。
一方、男子は１回戦でシード校の日進中と対戦し、終盤まで競り合うもセットカウント０－２で負けて、決勝トーナメント進出をかけて春木中との敗者復活戦に臨みました。幸先良く第１セットを先取して臨んだ第２セット、１度はマッチポイントを握りましたが逆転で取り返されました。ファイナルセットは終盤まで競り合い、マッチポイントを握りましたが、またも相手の粘りに逆転を許してしまい、予選ラウンド敗退となりました。勝つことの難しさ、最後まであきらめないことの大切さを学ぶことができ、教訓となる試合でした。
陸上競技は愛知地区支所大会は実施せず、愛日大会からのスタートです。本校からは走る種目に多くの生徒がエントリーしました。３年青山くんが男子100ｍで３位、３年水野くんが男子200ｍで３位となって県大会出場を決めました。その他複数の種目で８位入賞を果たしました。さらには、多くの選手が自己記録を更新しました。