ベルマーク運動
本校では福祉委員会が中心となってベルマークを集めています。先日の「ベルマーク強化週間」には合計1,000点以上のベルマークが集まったクラスもありました。ベルマーク運動に取り組み始めた1976年(昭和51年)からの累計が100万点の大台を超えたので、ベルマーク教育助成財団より取材の依頼がありました。7月16日(火)に広報担当者が東京から来校され、福祉委員が仕分け作業を行っている様子や、福祉委員の思いなど取材されました。
集めたベルマークで商品を購入することができることは知っていましたが、その際に商品代金の10%が社会貢献活動に使われていること、貯めた点数を商品購入ではなく、ユニセフ等に寄付して社会貢献に役立てることができることなど教えていただきました。ベルマークの付いたパッケージをゴミとして捨ててしまえばそれまでですが、ひと手間かけて集めれば社会貢献につながります。今回の取材を通して、ベルマーク運動の意義などを知ることができ、福祉委員のモチベーションもあがりました。