修学旅行3日目
6月3日(水) 3日目の朝、台風は予想通り関東に向かって進んでおり、横なぐりの雨が時折強く降る状況でした。東海道新幹線は始発から平常運航すると発表されていたので、新幹線が動かず名古屋に帰れないという最悪の事態は免れました。ただ、午前中の動きについて添乗員、教務主任、学年主任らと朝食前に、再度検討しました。当初の予定では、クラスごとに、明治神宮などの神社を参拝した後、国立科学博物館または東京タワーを見学して、昼食を月島でもんじゃ焼きを食べる行程でしたが、昨晩の時点で神社の参拝は中止することを決定していました。安全に配慮しながら、やれることはやらせてあげたいという視点で検討しました。バスを降りてから歩く距離が短く、全教員が1か所におり、万一の対応にも動きやすいことから、全クラス東京タワーの見学に変更しました。
東京タワーに入場すると、一般客はほとんどおらず、長久手中の貸し切り状態でした。雨で遠くがかすんでいて展望台からの眺めは今ひとつでしたが、お土産を買う機会ができて喜ぶ生徒が多くいました。
月島のもんじゃ焼き屋さんでは、初めに店員さんからもんじゃ焼きの作り方を実演・説明していただきました。各班に4種類の味のもんじゃ焼きが準備されており、順に焼きながら食べました。どの班も4つ目を焼く頃には、具材を細かく切るヘラさばきも上手になり、いい具合に仕上げることができました。
台風が接近する中でしたが、傘をさす場面は東京タワーの駐車場でバスを降りてから玄関までの約50mだけで、月島や東京駅では傘をさす必要がない程の小雨でした。名古屋に到着すると強力な日差しが待ち構えていました。
今年は、班別研修の際に乗り間違えたり、時間に間に合わなかったりすることもありませんでした。事前の準備や日頃から自己管理を意識してきた成果の現れだと思います。3日間の学びを今後の学校生活に生かしていくことを願っています。
